個人で仕事をしている女性が自身のプライバシーを守るためには

名刺に住所を掲載することのデメリット

女性が個人で仕事をするときに気を遣わなければならないのが、自分のプライバシーの確保です。たとえば、住所がそのまま書いてある名刺を男性に渡した後日、その人が大した用事もなく家を訪ねてくる可能性はゼロではありません。男性が女性に対して同じことをされる確率と比べれば遙かに高いといえるでしょう。ただ、難しいのは連絡先を書かないわけにはいかないということです。ネット上のやりとりで仕事を完結させることができても、どこに住んでいるかわからない人には仕事を回せないという会社が普通だからです。

バーチャルオフィスを使えば本当の住所は隠せる

では、どうやってプライバシーを守ればいいのかというと、方法としてはバーチャルオフィスと契約して、その住所を名刺に記載するというのがもっとも簡単でしょう。バーチャルオフィスは実質的にレンタル住所サービスだということができるもので、たとえば、地方に住んでいるにもかかわらず、バーチャルオフィスと契約して東京の住所を使えるようにし、もし、そこに郵便物などが届いた場合は住んでいるところへ転送してもらうことができます。

電話は複数台持って使い分けを

バーチャルオフィスを利用すれば、仮にその住所に誰かが訪ねてくるようなことがあっても問題ありませんし、仕事に使う資料を郵送された場合でも最終的に受け取ることができます。では、電話番号はどうすればいいのかというと、携帯電話を複数台持って、プライベート用と仕事用を分けるという方法がありますし、また、電話機には通常、特定の番号を指定して着信を拒否できる機能があるので、それを使えばプライバシーはある程度守ることができます。

機密文書を廃棄する際には、専門業者へ依頼するなど、十分な注意を払いながら廃棄することで、外部への流出を防止できます。